心斎橋アセンス別館 ARDOURさんにて ちえちひろの本と雑貨のお取り扱いがはじまりました!
この絵本は、作家で友達の織田(オリタ)りねんさんと一緒に、とにかく絵本を作りたいから作って形にしよう!ということで作った本で、この本をきっかけに、ARDOURさんにて作品を取り扱っていただくことになりました。
色々と悩み迷ったが形にしてみることでこんな風に繋がるなんて、やっぱり作ってよかったなあと思いました。
この本を作って絵本を作ることの難しさと魅力にもっと近づけたと思うので、いつか絵本が出せるように、頑張るぞ!
この絵本の文章を書いてくれた織田りねんさんのブログの日記を私は読んでいるのですが、こないだの日記に普段思ってた事がすとんと落ちる、文章を書かれていてとても嬉しかったので抜粋します。この絵本もその地下水脈にタッチできるといいな。
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芸術には色んなやくわりがあると思うけれど、寂しさを癒す、というのもひとつだ。この場合の「癒す」というのは、単にその場の感情をなぐさめることではなく、心のもっと深い部分を肯定すること。どうしてそういうことができるかといえば、力のある作品を前にすると、我々の底ふかくに共通して流れている地下水脈のようなものを感じることができるからだ。
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ARDOUR さんのブログより写真拝借しました。なんとも素敵にディスプレイしていただいている!トランクの中につまったちえちひろのグッズを手にとってちょっと日常からトリップできるかも、といった感じでしょうか・・素敵だったので勝手にそういう風に解釈してしまいました。